すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

紫陽花と父の日(と母の日)


6月3日の紫陽花です
まだ早かったようですが
ひとつふたつとほころんでいる様子も可愛らしく
無垢で清楚な趣に
こちらの心も洗われる思いがしました

色鮮やかに丸々と花開く紫陽花も見事ですが
生まれたての可愛らしさもいいものです
(2枚目などはツバメのヒナが口を開けてエサをねだっているようでしょ~^^)

 
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今日あたりはもうすっかり見ごろでしょう




一昨日の日曜日、娘たちが父の日母の日合同の食事会を我が家で開いてくれました
父の日にはちと早く母の日には1ヶ月遅い
な~んて細かいことは気にしないさすが私たちの子どもなわけで
手巻き寿司パーティです
家を出ている長女と次女が買い物・段取りすべて取り仕切ってくれて
(末っ子は前日の土曜日夕食にカレーを作ったということで免除されたようです)
私は口出しするなとばかりに追いやられて
仕方ないので夫とテレビの前に座っていましたが
何だか手持ち無沙汰で落ち着かず

でもふと
歳をとって
いつかこんなふうに してもらうことをじっと待つようになるのかなぁと
不思議な感覚に包まれました
娘たちが大きくなると共にこのような状況は何度かあったはずなのに
そんなふうに感じたのは初めてです

歳のせいかしらん
それが近づいているっていうこと?
そう考えると少々寂しくもなりましたが
でもまあ それは幸せなこととも言えるのですし

何より今 こんなに幸せなのは本当にありがたいことなのですし

娘たち ありがとうです